【ソウル時事】韓国国防省は22日、国会の国防委員会の報告で、北朝鮮の朝鮮人民軍が朝鮮労働党創設75年を迎える10月10日に軍事パレードを準備しているとの見方を明らかにした。パレードが行われる平壌の金日成広場で補修工事が実施されているほか、平壌郊外の美林飛行場周辺の装備倉庫が新設されているという。
 国防省は北朝鮮の核関連施設で「特異な活動はない」と明言する一方、「ミサイル関連施設内で一部活動が継続している」と強調。金正恩朝鮮労働党委員長については「党会議を主宰し、健在を誇示している」とした上で、新型コロナウイルスや制裁の影響で国内が難局を迎えており、「思想武装や内部結束を強調している」と説明した。 

(ニュース提供元:時事通信社)