気象庁は25日午後、群馬・長野県境の浅間山で小規模な噴火が起きる恐れがあるとして、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。火口から約2キロ以内は大きな噴石や火砕流に警戒が必要という。
 20日ごろから浅間山西側の膨張を示す傾斜の変動が続き、火山性地震も増加したため、火山活動が高まっていると判断した。
 浅間山は昨年8月7日に小規模な噴火が発生。噴火警戒レベルが3(入山規制)とされたが、8月19日に2、11月6日に1に引き下げられていた。 

(ニュース提供元:時事通信社)