2020/06/26
防災・危機管理ニュース
【ニューヨーク時事】米ニューヨークのデブラシオ市長は25日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大防止へ規制している経済活動が「早ければ7月6日」に緩和の第3段階に入れる見通しだと明らかにした。第3段階は飲食店の店内飲食が再開する。
感染拡大を受け、飲食店は3月以降、持ち帰りや配達のみの営業に限定され、今月22日に屋外営業が再開した。店内飲食再開に当たり、飲食店は入店者数を通常の50%に制限することが求められる。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
非常時に目標と道筋を示すことが危機管理担当者の役割
非常事態に中心的な役割を求められるのが危機管理担当者だが、求められる能力は何か。また、平時に はどのように備えればよいのだろうか。岩手大学で防災危機管理に係る人材育成に取り組んできた越野 修三・同大学客員教授は、危機管理担当者に求められるのは、非常時に際して「少ない情報から状況判断 して、目標は何なのか道筋を示すこと」だと語る。
2021/04/05
-
緊急事態宣言解除後も出勤者は変わらず
リスク対策.comが、1都3県の緊急事態宣言が解除された翌22日から行った簡易アンケート調査によると、「緊急事態宣言解除後、出社率は変わりましたか?」との問いに対し、「変わらない」との回答が60%で、微増が37%になった。アンケートは、メールマガジン読者らに対して配信し、翌日までに45の回答を得た。
2021/03/28
-
3.11から10年、日本の危機管理はどこまで向上したか?【アーカイブ配信】
2021年3月25日(木)に開催したオンラインセミナーのアーカイブ配信です。
2021/03/27