26日午後3時ごろ、米サンフランシスコ発の全日本空輸(ANA)7便(ボーイング777―300ER型機)が、タイヤ1本がパンクした状態で成田空港に着陸した。乗客乗員102人にけがはなかった。
 ANAによると、パンクしたのは右主脚に3本ずつ2列に並んだタイヤのうち、内側の最後部。飛行中に減圧を示す表示が出た。着陸後、誘導路で約30分間停止して点検し、けん引車で駐機場に移動させた。今後、パンクの原因を詳しく調べる。
 この影響により、新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空需要の落ち込みで、2本のうち1本の運用になっているA滑走路が一時閉鎖された。 
〔写真説明〕パンクしたANA機の右主脚内側最後部のタイヤを調べるスタッフ=26日午後、成田空港

(ニュース提供元:時事通信社)