東京都の小池百合子知事は3日、豊島区が開催した新型コロナウイルスの感染防止大会に出席し、「『夜の街』対策として早期のPCR検査が必要だ。従業員が受けられるよう促してほしい」と経営者らに呼び掛けた。
 豊島区では6月下旬以降、新規感染者の約4割が、池袋のホストクラブなど夜の街で感染したとみられる。高野之夫区長は、区内の全ホストクラブの従業員らにPCR検査を実施し、状況を見て対象業種を広げていく考えを示した。大会には飲食店や宿泊業などの関係者約110人が出席し、知事らと対策について意見交換した。 
〔写真説明〕新型コロナウイルスの感染者増加を受けて開かれた大会であいさつする東京都の小池百合子知事(左)。右は高野之夫・豊島区長=3日午後、東京都豊島区

(ニュース提供元:時事通信社)