気象庁は9日、3日から続く大雨の名称を「令和2年7月豪雨」と定めたと発表した。複数の地域で線状降水帯が発生して大雨が降り、広い範囲で河川氾濫や土砂災害の被害が生じる特異な豪雨と判断した。大雨が続いているため、対象期間の終わりは確定していない。
 大雨の命名は2018年の「平成30年7月豪雨」(西日本豪雨)以来。同庁は顕著な災害を起こした豪雨などの自然現象について、災害の経験や教訓の伝承などを目的として名称を定めることにしている。 

(ニュース提供元:時事通信社)