沖縄県や米海兵隊は9日までに、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)やキャンプ・ハンセン(同県金武町など)で、複数の新型コロナウイルス感染症患者が発生していることを明らかにした。米軍基地内で感染が拡大しており、県は米兵と接触した県民に対し、外出を控えるよう求めている。
 県や海兵隊によると、感染者はいずれも米軍関係者。普天間飛行場で7~9日に計6人、キャンプ・ハンセンでは9日に数人の感染が確認された。
 県は、4日の米独立記念日前後にパーティーが各地で行われ、日本人も参加していた情報を把握。担当者は「感染規模が大きくなる可能性がある」と警戒している。 

(ニュース提供元:時事通信社)