JR九州は13日、豪雨による鉄道の被災状況について、福岡県久留米市と大分市を結ぶ久大線など2路線の一部区間で復旧の見通しが立っていないと発表した。橋梁(きょうりょう)の流失や土砂の流入などが発生し、「復旧にはかなりの時間を要する」(前川聡幸常務)との見方を示し、被害総額は「現時点で未定」としている。
 同社によると、特に被害を受けたのは、久大線のほか、熊本県八代市と鹿児島県霧島市を結ぶ肥薩線。2路線で計三つの橋梁が流失し、線路への土砂流入なども多数発生した。久大線の日田―向之原、肥薩線の八代―真幸の間で復旧の見通しが立っていない。 

(ニュース提供元:時事通信社)