【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領の長期続投に道を開いた憲法改正に反発する市民ら数百人が15日、モスクワで抗議活動を行い、人権団体によると、140人超が治安当局に拘束された。
 市当局は新型コロナウイルスの感染拡大防止を理由に集会を許可せず、市民らは署名活動という形で集まった。参加者は会場となった市中心部の広場で時折「プーチンなきロシアを」と気勢を上げていたが、独立系メディアによれば、開始から約2時間後に広場を出て行進を始めた一部の参加者を治安当局が拘束した。抗議活動を取材していた記者らが拘束されたとの情報もある。 

(ニュース提供元:時事通信社)