日本気象協会は18日までに、九州の豪雨災害の解析結果を発表した。3~11日の9日間に、積乱雲が次々に発達して列をなす「線状降水帯」が13回発生していた。
 このうち継続時間が最も長かったのは、3日午後11時20分から11時間半にわたって熊本県南部付近にかかり続けた線状降水帯で、球磨川の氾濫をもたらした。同協会は異例の長さだったと指摘している。
 大分県日田市などの筑後川上流域では、6日正午からの2日間で線状降水帯が3回発生し、氾濫に至った。 

(ニュース提供元:時事通信社)