【ワシントン時事】米労働省が23日発表した新規の失業保険申請件数(季節調整済み)は、18日までの1週間で141万6000件と、前週から10万9000件増加した。新型コロナウイルスの感染急拡大を反映し、16週ぶりに増加に転じた。失業率の高止まりが続く可能性がある。
 申請件数は3月下旬の約687万件をピークに下降が続いてきた。だが経済再開を積極的に進めたフロリダやテキサスなど南部や西部各州で6月中旬以降に感染者が急増し、飲食店営業が再停止。雇用改善の動きに急ブレーキがかかった。 

(ニュース提供元:時事通信社)