日本航空(JAL)は28日、2021年度入社の新卒採用活動を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による事業環境悪化を受けて採用活動を中断していたが、依然として見通しが不透明なことから再開しないことを決めた。
 JALはグループ全体で客室乗務員ら約1700人を採用する予定だった。大半は中止するが、パイロットや障害者選考で予定する約80人の採用活動は継続。中断前に出していた約150人への内定についても取り消さない。
 21年度の新卒採用をめぐっては、ANAホールディングスも中止を決めている。 

(ニュース提供元:時事通信社)