大阪府は28日の新型コロナウイルス対策本部会議で、5人以上の飲み会や宴会の自粛を府民に呼び掛けると決めた。感染防止対策を徹底していない「夜の街」の利用自粛も継続して求める。期間は8月1日から20日まで。
 吉村洋文知事は会議終了後、記者団に「明確な基準をつくるのが政治の役割だ」と強調した。
 居酒屋など接待を伴わない店の利用者でも、飲食を通じて感染が広がる傾向が確認されたため、決定した。会議で大阪大大学院の朝野和典教授(感染制御学)は5人以上という数について「突っ込みどころ満載だが、行動変容のきっかけをつくる効果がある」と話した。 

(ニュース提供元:時事通信社)