東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランド(OLC)が30日発表した2020年4~6月期の連結純損益は248億円の赤字に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、両パークを休園したため売り上げが激減。赤字は東日本大震災直後の11年4~6月期(38億円)を大きく上回り、過去最悪となった。
 前年同期の純損益は229億円の黒字だった。OLCは2月末から4カ月間、両パークを休園した。傘下のホテルや商業施設も休業に追い込まれ、連結売上高は前年同期比94%減の61億円。従業員の休業手当などの費用として211億円の特別損失を計上した。21年3月期通期見通しの開示は見送った。 

(ニュース提供元:時事通信社)