沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で2日、中国海警局の「海警」4隻が領海外側の接続水域から出たのを海上保安庁の巡視船が確認した。第11管区海上保安本部(那覇市)によると、尖閣周辺の接続水域内には中国公船が過去最長となる111日にわたり航行していた。
 中国公船は4月14日に接続水域に入ってから、船が入れ替わりながら尖閣周辺で航行を続けていた。同本部によると、4隻は先島諸島周辺に接近している台風4号を避けた可能性があり、尖閣を離れつつあるという。 

(ニュース提供元:時事通信社)