【ワシントン時事】米国務省は6日、新型コロナウイルス感染防止のため3月に発令した全世界を対象とする海外渡航中止勧告について、解除すると発表した。「保健および安全をめぐる状況が改善している国がある一方、悪化が懸念される国もある」ためで、国別の渡航情報を提供する従来の方式に切り替えた。
 更新された国別の渡航情報では、ロシア、中国、ブラジル、サウジアラビア、エジプト、北朝鮮などが、4段階で最も危険とされるレベル4の「渡航してはいけない」に分類された。日本は2番目に高いレベル3の「渡航を再考せよ」で、英国など多くの欧州諸国や韓国と同じ水準。 

(ニュース提供元:時事通信社)