日本列島は7日、東北地方南部から九州にかけて太平洋側を中心に晴れ、気温が大幅に上昇した。気象庁によると、静岡市で37.1度、さいたま市で36.4度、群馬県伊勢崎市と宮崎市で36.2度を観測。東京都心(千代田区)では35.4度となり、今年初めて35度以上の猛暑日となった。
 8日も猛暑日になる所があると予想され、気象庁は東海と近畿、四国に高温注意情報を発表。関東甲信では気温や湿度などに基づく「熱中症警戒アラート」を環境省と試行しており、神奈川、千葉両県に発表した。東日本では14日ごろにかけ、気温の高い状態が続く見通しで、同庁は健康管理に注意するよう呼び掛けている。
 7日午後5時までに猛暑日となったのは30地点。30度以上の真夏日となったのは、全国観測点の半分を超える479地点に上った。 
〔写真説明〕東京・渋谷のスクランブル交差点を行き交う人たち。都心で今年初の猛暑日となった=7日午後

(ニュース提供元:時事通信社)