東・西日本は9日も晴れて気温が上がった。気象庁によると、静岡市で37.2度、鳥取市で37.1度、兵庫県豊岡市で36.7度を観測。午後6時までに35度以上の猛暑日になったのは、今年最多の86地点に上った。30度以上の真夏日は全国観測点の半数を超える516地点(猛暑日地点を含む)となった。
 気象庁は9日、東・西日本では16日ごろまで、北日本(北海道と東北)では10日から15日にかけ、気温の高い状態が続くと改めて発表した。高気圧に覆われて晴れる日が多く、猛暑日になる所がある見込みで、熱中症防止や健康管理を呼び掛けている。
 10日については東北と東海、北陸、近畿、中国、四国に高温注意情報を出したほか、関東に環境省と試行中の「熱中症警戒アラート」を発表した。
 9日は東京オリンピックの昨年4月時点の日程で、東京都心で男子マラソンが行われるはずだった日。都心(千代田区)の明け方の最低気温は23.4度、日中の最高気温は正午すぎの34.7度だった。女子マラソンが予定された2日の最低気温は22.6度、最高気温は31.5度だった。現在の日程では、札幌市で来年8月に行われる。 

(ニュース提供元:時事通信社)