【モスクワ時事】旧ソ連構成国ベラルーシの首都ミンスクで10日、ルカシェンコ大統領が大統領選で6選を決めたことに抗議する市民と治安部隊が2夜連続で衝突した。内務省によると、市民の1人が爆発物を治安部隊に向けて投げようとしたが、手元で爆発し、この市民は死亡した。情勢がさらに緊迫化する恐れがある。
 現地からの報道によると、治安部隊は催涙ガスやゴム弾を使って鎮圧を図り、多数の市民が拘束されたもようだ。衝突は地方でも起きた。 

(ニュース提供元:時事通信社)