【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のエイルワード上級顧問は13日にジュネーブで行った記者会見で、ロシアが世界で初めて承認した新型コロナウイルスのワクチンについて、WHOが各国際組織と立ち上げたワクチン調達の国際枠組みの対象には入っていないことを明らかにした。
 エイルワード氏は同ワクチンについて「十分な情報がない」と指摘。今後ロシア当局と協議したいと語った。同ワクチンをめぐっては、十分な数の臨床試験が行われていないなどの疑惑が浮上している。 

(ニュース提供元:時事通信社)