【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は13日、疾病対策センター(CDC)のデータに基づく分析として、新型コロナウイルスに関連する3月以降の米国の死者数が少なくとも20万人を超えている可能性があると推計した。新型コロナ感染に直接起因する死者数より約6万人多いという。
 同紙によると、過去の統計などから予想される死者数に対して実際の死者数が上回る「超過死亡」が全米で3月1日~7月25日に推定21万9000人に上った。同紙は「パンデミック(世界的流行)に関連する(心臓病など)他の要因で死亡した人がおり、死者の公式発表数はウイルスの総合的な影響を大きく過小評価している可能性がある」と指摘している。 

(ニュース提供元:時事通信社)