日本列島は15日、南海上にある高気圧の影響で東日本の太平洋側と西日本を中心に晴れる所が多く、35度以上の猛暑日になる所が増えた。気象庁によると、午後1時までに浜松市天竜区で39.5度、同市中区で39.4度、静岡県川根本町と奈良県上北山村で39.1度を観測。高知県四万十市・中村では38.0度となった。
 正午までに猛暑日になったのは全国921観測点中の152地点、30度以上の真夏日は622地点(猛暑日地点を含む)に上った。
 気象庁は東海と西日本、沖縄のほか、東北と北陸の一部に高温注意情報を発表。関東甲信には環境省と試行中の熱中症警戒アラートを出した。
 一方、前線を伴う低気圧が北海道の日本海側を北東へ進んでおり、気象庁は北海道と東北、北陸では大雨に警戒し、突風や落雷、ひょうに注意するよう呼び掛けた。
 16日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、東北と北陸100ミリ、北海道80ミリ。 

(ニュース提供元:時事通信社)