【ソウル時事】韓国保健福祉省は17日、宗教団体「サラン第一教会」で新型コロナウイルスの集団感染が発生し、同日までに教会関係者319人の感染を確認したと発表した。これを受け、ソウルを含む首都圏を中心に14日以降の新規感染者が計700人を超えた。
 南部・大邱市では2月、新興宗教団体「新天地イエス教会」の信者の集団感染が発生した。宗教団体に絡む再流行に懸念が強まっている。
 韓国政府は16日から、集団感染が発生したソウル市および近郊の京畿道で集会規制などを再び強化。これら地域でのプロスポーツは同日から無観客試合とした。政府高官は「現在の様相は大規模な再流行の初期段階とみている」と述べ、警戒を呼び掛けている。 

(ニュース提供元:時事通信社)