JR九州と西日本は5日、台風10号の接近に伴う6、7日の計画運休を発表した。6日から順次、九州全域で新幹線や在来線の運転を見合わせ、7日は終日運転を取りやめる。山陽新幹線も7日は広島―博多間で終日運休する。また、九州や沖縄を発着する空の便の欠航も多数決まった。
 JR九州によると、6日の九州新幹線は熊本―鹿児島中央間で正午ごろから、博多―熊本間も午後3時ごろから運転を見合わせる。在来線は、九州南部は終日、北部は午後から運休。7日は全ての列車の運転を取りやめる。
 JR西によると、7日の山陽新幹線は、終日運休の広島―博多間に加え、新大阪―広島間も本数を減らして運行。同日は博多南線も終日運休とする。
 空の便の欠航も相次いで決まった。全日本空輸は、九州や沖縄などを発着する6日の国内線を多数欠航とし、7日は九州や四国、中国地方発着の全国内線に拡大。欠航は2日間で計358便に上り、約1万8400人に影響する見込み。
 日本航空も、九州や沖縄などを発着する6日の国内線136便、7日は152便の欠航を決めた。計1万4000人以上に影響するとみられる。 

(ニュース提供元:時事通信社)