国土交通省は6日、台風10号の接近を受け、九州や四国などの計73ダムで、洪水対策として貯水量を前もって減少させ、河川の流量増に備える事前放流を実施したと発表した。
 国交省によると、雨量が多いと予想された地域として、九州の全7県に加え、和歌山、徳島、愛媛、高知各県のダムで実施した。
 九州各地に大きな被害が出た7月豪雨の際は、40カ所近くのダムで事前放流を行った。 

(ニュース提供元:時事通信社)