気象庁は7日、熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達すると発表する場合、進路や強さの予報を5日先まで示すよう改善すると発表した。9日午後3時から実施する。
 日本に近い海域で発生する熱帯低気圧は、台風の基準である最大風速約17メートルを超えてから短期間で接近、上陸するケースがある。熱帯低気圧のうちに日本に接近する可能性があるか分かれば、より早く防災対応を取れる。
 台風の予報は5日先まで示しているが、その前段階の熱帯低気圧は予測の誤差が大きく、24時間後までの予報しか示していなかった。台風に発達すると発表しても、予測が外れて台風にならないことがある。 

(ニュース提供元:時事通信社)