【ロサンゼルス時事】米西部で猛威を振るう山火事は11日も拡大し、米メディアなどによると、死者数は合計で20人以上に達した。オレゴン州では数十人の安否が分かっておらず、さらに犠牲者が増える恐れがある。ソーシャルメディアでは過激主義グループが組織的に火を放ったことが出火原因とするデマが拡散し、捜査当局は否定に追われた。
 全米省庁合同火災センターによると、11日時点で西海岸を中心にカリフォルニア州など12州で100件の大規模な火災が起きており、四国の面積に相当する約1万8400平方キロを燃やした。西海岸一帯は煙に覆われ、視界の悪い状態が続いている。 

(ニュース提供元:時事通信社)