【ワシントン、シリコンバレー時事】米ソフトウエア大手オラクルは14日、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業をめぐり、運営会社の中国・字節跳動(バイトダンス)と提携する意向を表明した。米政府は提案内容を今週中に審査する。当初想定された完全な事業売却ではなく提携にとどまる見通しで、トランプ大統領の最終判断が注目される。
 ムニューシン米財務長官は14日、米CNBCの番組で「オラクルを技術パートナーとする提案を受け取った」と認めた。米財務省が所管する対米外国投資委員会(CFIUS)とホワイトハウスが、米国での個人情報などの管理を含めて国家安全保障上のリスクを審査する。米政府は今月20日をめどに承認の是非を判断するという。 

(ニュース提供元:時事通信社)