不動産経済研究所が17日発表した8月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年同月比8.2%減の1669戸だった。マイナスは2カ月ぶり。前年同月に東京五輪・パラリンピック閉幕後の選手村を活用する分譲マンションの売り出しがあった反動が出た。
 新型コロナウイルス感染拡大でモデルルームの営業を休止した影響による落ち込みからは戻りつつある。同研究所は「8月は来場者が多く、事業者も発売戸数を予定より増やした」と指摘する。
 8月の1戸当たりの平均価格は6.2%下落の6011万円だった。 

(ニュース提供元:時事通信社)