警察庁は18日、全国の警察が今年上半期(1~6月)に検挙するなどした薬物や外国人犯罪のまとめを発表した。大麻の検挙人数は2261人で、年間での検挙が4321人で過去最多だった昨年同期(2078人)を上回った。
 年代別でみると、人口10万人当たりで30代以上が昨年同期より減少したのに対し、20代以下で増加した。同庁は、若年層にとって大麻は抵抗感が薄く、インターネットや知人経由で手軽に入手できることなどが背景にあるとみている。
 航空機を利用した覚せい剤の携帯密輸は53件減の20件。新型コロナウイルスの感染拡大による入国制限などで訪日外国人が大幅に減ったことが影響したとみられる。 

(ニュース提供元:時事通信社)