【ニューヨーク時事】米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーは29日、米国のテーマパーク事業で約2万8000人の人員削減に踏み切ると明らかにした。同事業の全従業員の約25%に相当する。新型コロナウイルスの世界的大流行による来場者数の落ち込みが響いた。米メディアが伝えた。
 それによると、対象者には幹部も含まれるが、約3分の2がパート従業員。ディズニーはカリフォルニア州のディズニーランドを除き、すべてのテーマパークの営業を再開している。
 同州ではニューサム知事がテーマパークの営業再開を拒否しており、ディズニー幹部は、この措置が人員削減規模を拡大する要因になったと説明した。 

(ニュース提供元:時事通信社)