【北京時事】中国で1日、国慶節(建国記念日)と中秋節の8連休がスタートした。新型コロナウイルスの新規感染者が全国で1日10~20人程度に落ち着く中、1月以降の自粛生活の反動とも言える「リベンジ旅行」が人気だ。大手旅行サイト、携程旅行網(トリップドットコム)は、期間中の国内旅行者が延べ6億人超と、前年同期の7~8割まで回復すると見込んでいる。
 携程の報告書は「過去最もコストパフォーマンスの良い休暇だ」と指摘する。コロナで落ち込んだ消費をてこ入れしようと、入場料を免除する観光地や旅行クーポン券を配布する地方政府が相次いでいるためだ。移動中の「密」を避けられる車での近距離旅行も人気で、レンタカーの予約は過去最高を記録する勢い。 

(ニュース提供元:時事通信社)