九州電力は1日、テロ対策施設の建設遅れで運転停止している川内原発(鹿児島県薩摩川内市)1、2号機について、発電開始時期を当初予定より1カ月前倒しすると発表した。
 九電によると、テロ発生などに対処する「特定重大事故等対処施設」の設置工事が合理化などで短縮できるめどが立ったことから、発電再開予定日をいずれも1カ月繰り上げ、1号機は11月26日、2号機は12月26日とする。前倒しにより、計約40億円の収支改善効果があるという。 

(ニュース提供元:時事通信社)