コクヨは13日、2人用の個室ブースなど、飛沫(ひまつ)を防ぎつつ対面で打ち合わせができる新製品を発表した。オフィスでの新型コロナウイルス感染対策が求められる中、重要な意思決定など、対面でのやりとりが避けられない場面の感染リスクを減らしたい企業の需要を取り込む。
 個室ブース「WORK POD(ワークポッド)1on1タイプ」は、従来の1人用ブースを2人用サイズに拡張。マスクを外して対面で会話できるよう、密閉されたブース内をガラスで仕切り、マイクスピーカーを設置した。発売は来年1月。
 強力な空気清浄ユニットを内蔵した会議用テーブル「エアトリーブ」は今年12月に発売する。天板中央の吸気口から飛沫や呼気を吸い込み、フィルターでウイルスを除去する。
 記者会見した坂上浩三副社長は「『密』にならずに会議ができる画期的な商品だ」と強調した。 

(ニュース提供元:時事通信社)