三菱UFJ銀行は13日、全国428の支店と出張所で12月1日から来店日時の予約制を導入すると発表した。利用客は事前予約することで、長時間待つことなく優先的に口座の開設や氏名・住所の変更などの手続きができる。新型コロナウイルス感染の防止策が求められる中、店舗内の混雑を緩和し「3密」を回避するのが狙い。同行を含め大手行に店舗の予約制導入が広がってきた。
 三菱UFJ銀が今回予約制を導入するのは、本人確認などの手続きに時間がかかるため、座って対応する窓口。従来も資産運用の相談などは予約を受け付けてきたが、対象を拡大する。短時間で済む入出金や振り込み、税金、公共料金の納付は予約の対象外となる。ホームページなどを通じて11月2日に予約受け付けを始める。 

(ニュース提供元:時事通信社)