【ニューヨーク時事】新型コロナウイルスの流行で米景気が低迷する中、米金融大手6社の業績が早くも持ち直してきた。15日出そろった7~9月期決算では、景気悪化による貸し倒れ増加に備えた引当金の計上が一服し、不良債権処理費用が減少。大規模な金融緩和を背景に、株式や債券の取引仲介や、株式引き受けなど市場関連収益が大幅に増え、業績を押し上げた。