【ワシントン時事】オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は16日、米シンクタンクのウェブイベントで「北朝鮮は(2021年に延期された)東京五輪の参加に興味を持っている」と指摘した。その上で、東京五輪の期間中かその前後に、北朝鮮と交渉を行う機会があるかもしれないと期待感を示した。
 オブライエン氏は「新型コロナウイルスは来年には弱まり、東京五輪を開催できると期待している」と強調。五輪に合わせて北朝鮮との交渉が行われれば「戦力削減や非核化に向けた初期段階の措置につながるかもしれない」と述べた。 

(ニュース提供元:時事通信社)