日立製作所は26日、2021年度中に社内業務での押印を全廃すると発表した。社内資料のペーパーレス化も推進し、紙の使用量を7割削減する。新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、21年4月から導入する在宅勤務の標準化に向け、社員が出社しなくても仕事ができる職場環境の整備を加速する。
 押印全廃をめぐっては、はんこ決裁に代わってオンライン電子署名サービスの利用を拡大。既に営業や調達に関する決裁でサービスを導入しており、今後は取引先など社外向けについても電子化を進める。 

(ニュース提供元:時事通信社)