石油元売り最大手ENEOSホールディングス(HD)の中核事業会社ENEOSは27日、石油化学製品を造る知多製造所(愛知県知多市)の操業を、2021年10月をめどに停止すると発表した。ペットボトルなどに使われる樹脂の原料となる主力製品パラキシレンは、中国の過剰生産などで市況が低迷。新型コロナウイルス感染拡大で需要増は期待できず、同製造所が赤字体質から脱却するのは困難と判断した。 

(ニュース提供元:時事通信社)