【台北時事】米国と台湾は20日、ワシントンで初のハイレベル経済対話を開催した。今後も米台で毎年相互に開いて経済協力を深化させることで合意し、覚書に署名した。双方は覚書に基づき、科学技術や次世代通信規格「5G」、サプライチェーン(供給網)で連携を強化する方針。
 米大統領選は民主党のバイデン前副大統領が当選を確実にした。中国とデカップリング(分断)を進めてきたトランプ政権は、台湾との対話を制度化することにより、政権交代にかかわらず米台関係を強化できるよう布石を打った形だ。 

(ニュース提供元:時事通信社)