野上浩太郎農林水産相は24日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外食需要喚起策「Go To イート」のプレミアム付き食事券の販売一時停止や、販売済みの食事券やポイントの利用抑制を検討するよう都道府県に要請すると発表した。政府の分科会が運用見直しを提言したことを考慮した。27日に各都道府県の検討状況を公表する。
 販売停止などになった場合、食事券などの有効期限を延長するかどうかについて、野上氏は「利用抑制の期間や、都道府県の意向を踏まえ検討する」と述べるにとどめた。利用自粛を求めた際のキャンセル料補償に関しては「旅行と異なり、キャンセル料が発生するケースが少ない」と述べ、現時点では否定的な考えを示した。
 神奈川県や茨城県は既に食事券発売の一時停止を表明している。 

(ニュース提供元:時事通信社)