ダイハツ工業は26日、調達先の樹脂部品メーカー工場の火災を受けて休止していた大阪府と滋賀県にある主力完成車工場の稼働を30日に再開すると発表した。16日から2週間の休止に伴い、約2万5000台の生産に影響が出たとみられ、ダイハツは12月以降、稼働日を増やして納車遅れなどを回避したい考えだ。
 再開するのは本社工場(大阪府池田市)と滋賀第2工場(滋賀県竜王町)。主力の軽自動車「ブーン」「ムーヴ」などに加え、トヨタ自動車、SUBARUに対してOEM(相手先ブランド生産)供給も行っている。主力2工場の生産台数は年間50万台を超え、国内全体の半数を占める。 

(ニュース提供元:時事通信社)