国の観光支援策「Go To トラベル」で、北海道の鈴木直道知事は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、札幌市出発分の旅行予約停止をキャンセル料支援などの条件付きで容認すると表明した。大阪府の吉村洋文知事も大阪市出発分の「トラベル」利用自粛を求めた。
 トラベル事業をめぐり、政府は24日から12月15日まで、感染拡大が顕著な札幌、大阪両市を目的地とした旅行予約の除外を決定。政府分科会は両市からの出発分も停止するよう提言し、国や都道府県などに対応を促していた。 
〔写真説明〕「Go To トラベル」をめぐり記者団の取材に応じる北海道の鈴木直道知事=27日午後、道庁
〔写真説明〕記者団の取材に応じ、大阪市出発分の「Go To トラベル」利用自粛を求めると表明した大阪府の吉村洋文知事=27日午後、同府庁

(ニュース提供元:時事通信社)