厚生労働省は27日、ハローワーク常陸鹿嶋(茨城県鹿嶋市)のシステム機器を交換した際、求職者らの個人情報352件が含まれた記憶媒体を紛失したと発表した。媒体には求職申請書の画像データなどが記録されているが、暗号化されており、第三者が読み取ることは難しいという。
 同省は「多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびする」としている。
 媒体はバックアップ用で、求職者に加え雇用保険の被保険者の氏名や住所、電話番号、マイナンバー、銀行口座番号などが記録されている。今年1月に運び込んだ一時保管先で所在が分からなくなったと委託業者から連絡があった。 

(ニュース提供元:時事通信社)