東京都議会の最大会派「都民ファーストの会」は2日、開会中の12月議会に提出予定だった都の新型コロナウイルス対策条例改正案の提出を見送ると発表した。来年2月議会への提案を目指し、協力関係にある公明党などと改正内容について検討を続ける。
 都民ファがまとめた条例改正案には、新型コロナの検査に応じない人がいるとして、正当な理由なく検査を拒否する場合に5万円以下の過料を科す内容を盛り込んだ。これに対し、自民党幹部は反対の意向を表明。都民ファによると、公明党から条例改正案について「継続協議したい」との申し出があったため、12月議会への提出見送りを決めた。 

(ニュース提供元:時事通信社)