大阪府は3日の新型コロナウイルス対策本部会議で、府内の重症者が急増したことを受け、府民に対し「できる限り、不要不急の外出を自粛する」よう呼び掛けた。期間は4日から15日まで。感染状況を判断する府の独自基準「大阪モデル」では、非常事態を示す「赤信号」を初めて点灯、観光名所である通天閣や万博記念公園の太陽の塔も赤くライトアップされた。
 吉村洋文府知事は会議冒頭で「医療提供体制が非常に逼迫(ひっぱく)している。大阪モデルの赤信号をつけて命を守る対策を取っていきたい」と訴えた。 
〔写真説明〕大阪府の新型コロナウイルス対策本部会議後、取材に応じる吉村洋文知事=3日午後、大阪市中央区
〔写真説明〕非常事態を呼び掛けるため、赤色にライトアップされた通天閣=3日午後、大阪市浪速区
〔写真説明〕非常事態を呼び掛けるため赤色にライトアップされた太陽の塔=3日夜、大阪府吹田市

(ニュース提供元:時事通信社)