厚生労働省は4日、新型コロナウイルスに感染した10代女性が死亡したとする誤った集計結果を公表した。国内最年少の死者とみられたが、女性の居住する都道府県に確認して誤りが発覚し、公表から約6時間半後に取り消した。
 同省によると、集計結果は新型コロナ感染症の「国内発生動向」として4日午前、同省ホームページに掲載された。感染者の情報は、同省の委託業者が都道府県から聞き取ってデータ化しているが、この入力作業で「死亡」と誤った可能性が高いという。同省の担当者は「原因の詳細は確認中だが、大変申し訳ない」と謝罪した。
 新型コロナに感染した国内の死者は4日までに2300人を超えているが、10代以下は確認されていない。 

(ニュース提供元:時事通信社)