宮崎県は14日、宮崎市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。県内では今年6例目。県は、経営者が同じ別の養鶏場を含め、計12万6000羽を殺処分する。香川県でも同日、三豊市の養鶏場で鳥インフルの発生を確認。感染拡大が続いている。
 発生農場から半径10キロ圏内の養鶏場は鶏や卵の移動が制限される。
 宮崎県によると、養鶏場から死んだ鶏が増えたとの連絡を受けて実施した鳥インフルの簡易検査で陽性反応を確認。より詳細な遺伝子検査で、高病原性の可能性が高いことが分かった。
 国内の養鶏場では11月以降、宮崎を含む10県で鳥インフルが相次ぎ発生している。 

(ニュース提供元:時事通信社)