【ロンドン時事】スイス政府は19日、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを承認したと発表した。ファイザー製ワクチンは既に英米などで緊急使用が許可されたが、スイス当局は「世界初の通常承認」と強調している。
 同ワクチンは、欧州連合(EU)も23日に正式承認する見通し。
 発表によると、スイスの規制当局は約2カ月間の審査でワクチンの副作用に関して慎重に分析。承認前の研究で最も多く見られた副作用は、「インフルエンザワクチンの接種後のものと同様だった」と結論付けた。 
〔写真説明〕スイス政府による新型コロナ対策の営業制限強化を前に店頭の椅子を片付ける飲食店の店員=17日、スイス・ローザンヌ(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)