日本列島は2日も強い冬型の気圧配置が続き、北海道から中国地方の日本海側を中心に雪が降った。気象庁は東北の日本海側と北陸では3日にかけて大雪になる所があるとして、交通の障害や施設の被害に警戒し、雪崩や着雪に注意するよう呼び掛けた。
 総務省消防庁などによると、年末年始の大雪による転倒などの被害は、岩手、秋田、福井各県で死者1人ずつ、秋田と山形、新潟、福井、鳥取、島根、大分の7県で重傷9人、軽傷22人に上った。
 72時間(3日間)降雪量は、山形県大蔵村で2日午後4時までに1メートル62センチ、新潟県十日町市で午後2時までに1メートル23センチ、福島県只見町で午前10時までに1メートル17センチに上った。
 3日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸60センチ、東北40センチ。 

(ニュース提供元:時事通信社)